佐渡市原黒の食事処キッチンよろこんで

北と南の海流が交わる佐渡は四季の変化に富んだ島。豊かな自然の中でさまざまな命を育んできました。その島の恵みに感謝し、料理というかたちでお客様に感動をご提供します。

佐渡文化から生まれた
当店発祥の「佐っとび」

昔から佐渡では、魚をすり身にして食べる文化がありました。中でもトビウオのすり身は、島民にとってなじみのある一品です。
そんな島民に愛されるトビウオのすり身を使い、「佐っとび」料理を独自開発。できたて熱々の佐っとびメンチカツや佐っとび餃子はトビウオのうまみが広がる、他にはない逸品です。

「佐っとび」について

旬の味とともに楽しむ
佐渡ヶ島の四季

佐渡ヶ島は暖流と寒流が交わる場所にあり、四季を通じて様々な魚介類が水揚げされます。
春から初夏は岩牡蠣、初夏から秋はアワビ、秋から冬は寒ブリや南蛮エビなど。
新鮮な海の幸を使用した刺身定食は、島内・島外の方に問わず一番人気のメニューです。佐渡自慢の旬の味をご堪能ください。

海の幸について

この島だからこそ生まれた、
佐渡の地酒

当店は佐渡の5酒造(尾畑酒造、天領盃酒造、逸見酒造、加藤酒造店、北雪酒造)の地酒をそろえている、島内でも珍しい食事処です。
酒づくりに欠かせない綺麗な水、そして朱鷺と共に生きるために農薬は使わない、やさしい米づくりをしている佐渡。
この島だからこそ生まれた地酒を、佐渡の味覚とともにお楽しみください。

お酒について

朱鷺の里のやさしいお米
「佐渡産コシヒカリ」

朱鷺の大事な食事場所である佐渡の水田。
そのため、佐渡のお米は農薬を使わず育てられた、人と朱鷺にやさしいお米です。
綺麗な水、肥沃な大地、温暖な気候など、佐渡には美味しいお米の秘訣が揃っています。佐渡産コシヒカリは、粒がしっかりしていてツヤが良く、ふっくらした食感と甘味が特長です。人気の佐渡のお米を、たらふくお召し上がりください。